こんにちは。先日、自分のパソコンにでかでかと注意書きをしておいたにも関わらず、タイムカードの退勤打刻を忘れた、目白の新人Tです(^^;)
さて、世間では5月に突入しましたね。5月といえば、、、司法書士試験の直前期です!(司法書士試験は、例年7月の第一日曜日に実施されます。)
実際に資格試験に挑戦された経験がある方はお分かりだと思うのですが、試験日の2~3か月前あたりから、受験生の皆さんはかなり勉強量を増やす傾向にあります。
ただ、令和2年度の司法書士試験は、新型コロナウイルスの影響により試験日が9月27日に延期になり、それに伴って直前期もずれました。
去年の今頃、法務省から発表されたのは試験延期の事実だけで、延期の期間等具体的な内容は発表されませんでした。「試験日はいつになるのか?そもそも今年は行われるのか?」という漠然とした不安を抱えながら直前期に勉強を続けるのは、なかなかキツいものがありました。
でも、令和2年度のような特異な年に合格できたということは、自分の中でとても印象に残っていますし、こうやってブログのネタにもできているので良かったのかなーと思っています(笑)
資格試験における直前期は、受験生にとって一番の正念場ですよね。各予備校の模擬試験なども始まってきて、結果に一喜一憂する方も多いと思います。講師の先生方は「模試の結果は気にするな!」なんて言ってきますが、気にしない方が無理ですよね(笑)なので、落ち込んだり喜んだりしながらも、自分が当初定めた目標に向かって淡々と勉強するのが良いと思います。
…月並みなエールになっていまい申し訳ありません(^^;
皆さんの合格を心よりお祈りしています!