こんにちは~
上尾オフィスのsです
最近、暖かい日が続いて、桜も満開になり、
場所によってはもう散っているとこもあるようで残念です
4月といえば、、、
7月が試験の司法書士受験生は花見する余裕はありませんが、この時期はちょうど
試験用語で直前期に入ります
私自身、桜並木を歩きながら今年は咲くのかな(=合格)と思いながら、
過ごした日々です
この時期は急ぐあまり陥る、やってはいけないこと=不合格につながる事が3つあると思います
1つ目は、新しい知識を得ようとすること
例えば、本屋行って、見新しいテキスト購入したり、
公開模試で細かな知識が出題されたので覚えようとすること。
試験本番にでたらどうしようと不安になりますが、細かい知識で差はつきませんので、
安心してください
2つ目は、公開模試の結果に一喜一憂すること
私は、公開模試に利用する意味は、
知識をちゃんと引き出せるかの確認、
※これはあくまでAランクという当たり前の知識のみです。
あと、試験当日のスケジュール管理として使うと考えていました。
5月は毎週のように公開模試がある方も
いますので、結果がいまいちでモチベーションを下げる事の方がよっぽど危険です。
最後の3つ目は、勉強さえしておけばいいんでしょ
という考えを持つこと。
直前期、勉強時間は必然的に増えてきます。
私も合格した年は、一日の大半は勉強時間に費やし、暇さえあれば頭の中で知識を引き出せるか
時には、移動中ブツブツ知識を言いながら過ごしていました。
※あのとき、出会った方々怖がらせてごめんなさい
そんな環境の中でも、周りの方々に敬意を払うことを忘れてほしくないです
自分さえ良ければいいという考え方で、
試験当日を迎えるとは、とても危険です
なぜかというと、本試験会場は、一人一部屋と与えて貰えず、多い会場では100人
の大会場で受験しなければいけないからです。
試験中、理不尽な事があっても、普段から、周りの人にも気を配れる人は柔軟に対応できます
心にちょっとだけ余裕あるだけで、
合格に近づけると思います
本試験までまだまだ時間は、あります。
試験当日、やりきって後悔ない日々を
過ごせるよう応援しております