2022年4月15日
司法書士試験の直前期について
みなさんこんにちは、横浜オフィスのAです。
普段ブログを更新してくださっている、Iさんがお休み中なので初投稿させていただきます。
桜の季節もおわり、夏へと季節も移り変わっている最中ですね。
(写真は私が撮影した鎌倉建長寺の桜です真顔)
今週は月~水曜日は夏日、木金曜日は少し肌寒い日で寒暖差が激しく、気候的に4月に似つかわしくない1週間だったかと思います。ここからは気温も上がり、スーツを着なければならない士業には厳しい時期になってきますが、なんとか耐え忍んでいきたいですねあせる
話は変わって4月といえば今年7月3日(日)に迫った司法書士試験の直前期のスタートです。
受験生の方は講座受講の期間も終わり、模試・答練を受けつつ自分自身の弱点と向き合っていく、非常に厳しい時期だと思います・・・えーん
なので今回は私が司法書士受験生時、直前期に気を付けていたポイントについて少しばかり書かせていただきます。
(※私が受験した令和2年度は平常とは異なるスケジュールですので、通常時に置き換えて書いております)
4月・5月 各科目弱い箇所をリストアップする
(テキスト等の目次から行うと良いと思います)
試験日までの学習スケジュールを日ごとに決定し、適宜修正
(具体的、定量的に)
6月 試験まで日もなく、1度触れた知識に立ち返ることは難しいため
最後の2~3週間に触れた知識については忘れない、
簡易的に確認するための手立て(論点箇条書きノート等)を講じる。
上記まとめノート等の振り返りを日々の学習スケジュールに組み入れる
以上になります、少しでも参考になれば幸いです
受験生の方は日々の学習頑張ってください、応援してます看板持ち
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